2007-03-09
まさか、明日出直さなきゃダメ?
待っていると、若手のM先生が状況を伺いますという感じで、診察室に通された。
聞かれるままに、右胸の腫れが広がっていること、熱があったことをあーちゃんが説明する。
話を聞くと、「じゃあ、明日10時に予約をとりますね」とM先生に言われた。
(でもHクリニックでは抗生剤投与が必要と言われているのに!)
ここで、「いつぐらいから起こりました?」と聞かれなければ、そのまま終わっていたに違いない。
「血液内科の経緯と一緒になっていますが」と言って、また経過表(自分の控え分)を見せる。
「昨日Hクリニックに行って、入院して抗生剤の連続投与をしたほうがいいと言われています。」
M先生の対応が変わった。
「先生を呼んでみるけど、待てますか?」
(もちろん待ちますー)
外来日でもないのに来てくれたT先生は、「にっこり」笑顔が安心感を与える先生だった。
実際、あーちゃんとの病院通いで、一番神様のように見えたのは、この時のT先生である。
すぐに検査の予約を入れ、ベッドの空きを探してくれた。
明日の入院が決まる
あー、よかったー
M先生とT先生、本当に感謝!
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